【資産構築・削減】保険を使った「相続」
グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。
私が、今年42歳ですので、
同じ年代のご両親は、団塊の世代になるのでは
ないでしょうか
これは、ご家庭によって様々でしょうが、
「そろそろ『相続』について考える必要がある」
というご家庭もあるのではないでしょうか?
もっと言えば、私達が目指す資産構築の先
自分の老後に備えるという意味も
もちろんありますが、
若い間に築いた資産を、
ちょうど使い切って死ぬなんて、
タイミングが良いことには
そもそも起こりません。
自分が相続する側、される側はともかくとして、
「相続」というテーマについても、
資産構築メルマガで取り上げていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
相続を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガは資産構築がテーマなので、
これから先、資産構築ができるものとして、
話を進めていきます。
例えば、60歳までに1億円の資産ができたとします。
それからまったく運用せずに、
毎年500万円ずつ切り崩して生活するのであれば、
20年後にピッタリ使い切ることができます。
運良く80歳で死ぬことができれば、
自分が作った資産をきれいに使って終わり
となりますが、
もし、90歳まで生きてしまえば、
死ぬまで貧乏して死ぬことになります。
こうなると、かなり悲惨な老後になるので、
1億円の資産を作って、
毎年5%で運用できる力を手に入れれば、
先程の例で言えば、80歳を超えても、
安心して老後を迎えることができますね。
これが、一つのゴールなのですが、
よくよく考えてみると、
1億円を毎年5%で運用し続けていれば、
自分が死んだときには、1億円の相続が
発生することになるわけで、
こういう意味でも、相続について考えておく
ということはとても大事なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
週刊保険通信「保険プランは十人十色」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさま、おはようございます。
合同会社 オットー保険サービスの
米田 範子(ヨネダ ノリコ)です。
私が主に扱っているのは、
損保ジャパン日本興亜系の保険商品です。
勉強会であったり、
表彰式であったりするときには、
大阪市内のビルに行くのですが、
このビルと、
グラン・アセット・パートナーズさんの
オフィスは目と鼻の先の距離にあります。
先日も、午後から勉強会があったので、
ランチを兼ねてミーティングをしてきました。
「これから先、メルマガでどのようなテーマを
書いていきましょう?」
というテーマでお話をしたのですが、
その中で出てきた一つのテーマが、
保険を使った「相続」について
というキーワードが出てきました。
保険というのは、
・今この瞬間に起こる不測の事態に備えておくもの
・将来に起こる不測の事態に備えておくもの
と、2つの視点があります。
この将来に起こる不測の事態に備える
という意味では、
今回ご紹介する「相続」も全く同じ
いつもご紹介しているように、
資産構築に保険が活用できるということは、
「相続」にも保険が活用できるということです。
来週からは、何週間かにわけて、
「保険×相続」をテーマに
ご紹介させて頂きたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
改めまして、杉本です。
水曜日のテーマである
「法人と保険」が資産構築に有効である
という内容でお伝えしておりますが、
「法人と保険」は相続にも有効である
と、言い換えることができそうです。
私が調べた、法人を使った相続
米田さんに教えて頂く、
保険を活用した相続
この2つの視点を手に入れることで、
資産構築の知識が大きく伸びていきそうです。
「私には、相続は関係ないな」
という場合でも、
本質的な部分は変わりませんので、
是非、チェックされてみてくださいね
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
この【資産構築】メルマガは、
月、水、金曜日の朝8時に発行です。
https://canyon-ex.jp/fx2103/shisanka
※届かなくなったと思ったらこちらから