【資産構築・削減】クレジットカードの罠、定期購読の見直しを
グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。
ようやく夏風邪が山を超えました。
10日間も風邪をひくなんて、
人生初のイベントでいい経験をしました。
いつまでも若いと思っていたら
ダメなのかもしれませんね
身体は一番の資本ですから、
しっかりとケアして行きたいと思います。
さて、今週は気を取り直して、
【削減】についてです。
7月から下半期がスタートしたこともあり、
半年に一回は見直しをしたいコチラを
ご紹介しておきますね!
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クレジットカードの罠、定期購読の見直しを
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クレジットカードやPayPalの決済機能で、
毎月課金のサービスがございます。
何万円もするようなものは、
意識していますが、
月数百円、数千円程度の定期購読は、
必要ないのに継続しているものが意外と多くあります。
PayPalは、月額課金で引き落としされているものが
一覧で見ることができます。
クレジットカードは、明細を確認すると、
「あれ?この498円って何だっけ?」
みたいな、覚えのない小額決済を見るけることもあります。
これ、調べると、思い当たるものがほとんどですが、
中には、フィッシング詐欺の引き落としだった
などという事例もございますので、
見に覚えのない決済を発見するということにも
役に立ちます。
是非、このチェックは定期的に実施してみて下さい。
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週刊保険通信「保険プランは十人十色」
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みなさま、おはようございます。
合同会社 オットー保険サービスの
米田 範子(ヨネダ ノリコ)です。
今週から、相続について具体的な内容を
お届けして参ります。
最終的は、保険を活用して
相続税を安くする方法をご紹介する予定ですが、
これは、あくまで手段の一つ
「そもそも相続とは何か?」
をしっかり知って頂くことで、
たくさんある手段の一つとしての生命保険の活用
を選択することができるようになって頂ければ
と考えております。
「保険プランは十人十色」
と同じように、相続についても人によって状況は違います。
様々な選択肢を持つことで、
最適な対策をして頂ければ嬉しいです。
まず、相続問題について、
基本的な内容からご紹介します。
相続に関する一番大きなニュースは、
2015年1月に相続税の改正が行われました。
大きく変わったのが基礎控除の額で、
改正前は、
5,000万円+法定相続人1人1,000万円の
基礎控除がありました。
例えば、配偶者と子供2人という家庭の場合、
8,000万円まで相続税がかかりませんでした。
しかし、この法改正で
3,000万円+法定相続人1人600万円の
基礎控除になりましたので、
同じように、配偶者と子供2人という場合、
4,800万円となりました。
この4,800万円というのは、
相続財産の合計額ですから、
例えば、都内に自宅を持たれているような場合、
評価額で5,000万円を超えてしまうというようなことは、
かなりの確率で起こり得ることなのです。
つまり、以前に比べて相続は
「割と身近にある問題」ということが理解頂けると思います。
では、「相続」と一言で言いますが、
具体的にどのようなものが相続の対象になるのでしょう
続きは来週をお楽しみに
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編集後記
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改めまして、杉本です。
この定期的な削減は、
色々なところに当てはまります。
パソコンのデスクトップの整理
スマホのアプリの整理
読んでいないメルマガの整理
などなど
色々なものを定期的に見直すことで、
生産性を高めていきたいですね
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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