【資産構築・削減】おっちゃん、おっちゃん、これなんぼ

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

最近、水曜日でご紹介している
「キャッシュレス」の話

クレジットカードのポイントであったり、
コンビニのポイントカードであったりと、

さらに言えば、暗号通貨の普及による
キャッシュレス化という話もあるように、

「電子マネー」を極めることは、
様々な【削減】につながるのでは？

と、考えております。

折しも、先日のニュースで
「安倍政権のキャッシュレス決済比率4割」を
目指すというニュースや、

「消費増税の軽減税率にポイントをシステムを利用」

というニュースがあったように、

水曜日でテーマにしている
ポイントについても、しっかりとフォローしておく
ことが必要になってきたように思います。

国としても、インバウンドに力を入れている中、
海外からのお客さまが自国で使っている決済が
日本で使えないというのは、デメリット

国の方針として、キャッシュレス化を進める
というのであれば、

ここは、フォローしておく必要がありますね

本日のテーマはキャッシュレスについてです。

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おっちゃん、おっちゃん、これなんぼ
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私の勝手なイメージですが、

私の住んでいる大阪はキャッシュレス化が遅いのでは？
と、イメージしています。

例えば、大阪名物、たこ焼きの屋台
店主のおじさんが、
「はい、500万円」

と、ボケるのは、定番中の定番

ここで、先進的な「キャッシュレス」は似合いません。

しかし、国の方針として
「2027年までには、キャッシュレス決済の比率を
4割まで上げる」

というのが方針になりましたので、
この方向に進みたい気持ちは大きく感じます。

「キャッシュレス」が進むと、

銀行送金の手数料がなくなったり
店舗でのレジ係りがいらなくなりますので、

産業構造の変化にもつながるような、
大きな取り組みになると思います。

海外では、
「紙幣や硬貨で支払うのはかっこ悪いし迷惑」

という雰囲気まであるそうです。

ちなみに、この話をすると、
韓国や中国のように、アジア圏のキャッシュレスを
イメージされる方も多いかと思いますが、

電子マネーの普及率で話をすると、

・スウェーデン　フランス　イギリス　ドイツ
・カナダ　アメリカ

といった、欧米諸国では、50％以上が
現金以外の決済方法で行われているそうです。

2027年に40％を目指している日本と比べると
随分と先に進んでいる印象ですね

国の施策に乗ってビジネスをする
というのは、必勝法の一つであると思います。

このあたり、しっかりとキャッチアップして、
お得な情報があれば、弊社メルマガでご紹介していきますね

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編集後記
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大阪名物たこ焼きの話でいうと、
大阪城の眼の前にあるたこ焼き屋が、

1億3,000万円の脱税をしていたというニュースがありました。

「たこ焼きで1億脱税ってすげーな！」

と、みんな驚いたものですが、

ご紹介しているキャッシュレス決済が導入されれば、

このような脱税も難しくなり、
不透明なお金の流れはどんどん減っていくことでしょう

まっとうな商売で稼いでいるのであれば、
キャッシュレスは喜ばしいことですね

これを喜べるようなビジネスを作り上げるというのは、
しっかり意識していく必要がありますね

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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