【資産構築・稼ぐ】物販に使える時間を明確に

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

今、ご紹介している物販ビジネスは、
自分と波長が合う商品を見つかると
かなり楽しくなります。

興味がないけど売れる商品より、
利益は少なくても面白いという商品のほうが、
将来的な展望は明るいと思います。

例えば、韓国が大ブームになったとき、
韓国旅行を兼ねて、仕入れをしていた人、

今でもずっと韓国からの輸入で、
ビジネスが成立しているような例は

まさにこの典型です。

韓国のブームが終わって
他の業者が撤退したとしても、

自分は韓国が好きだから、
全く問題なくビジネスが成立している
そんな例ですね

物販は結局扱う商品で、
○○屋さんが決まります。

花を扱えば花屋さん
カメラを取り扱えばカメラ屋さん

扱う商品が自分のアイデンティティになります。

利益が出るものであれば、どんな商品でも扱う
最初はもちろんそれでOKなのですが、

将来的には扱う商品を絞っていくほうが
長く続ける仕事として取り組むことができる
そんなビジネですでもあるのです。

そんな中で本日は、
最初の初心者の頃には割とある失敗なので、

ここでご紹介しておくことで、
失敗を回避して頂ければと思います。

今日のテーマは
物販にかけれる時間を明確にする

という内容でお伝えしてまいります。

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物販に使える時間を明確に
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初心者のころによくある失敗

それは、物販にかけられる時間を計算に入れない
ということです。

実は、小さな利益であれば、
割と簡単に達成できるのが、このビジネスなのですが、

その小さな利益を膨らませようとすると、
急に忙しいだけで全然儲からないとなりがちです。

一人で物販をやると

・儲かる商品を探して
・販売サイトで販売
・売れるまでのお客様とのやりとり
・入金確認、発送
・媒体によっては評価

を、ひたすら繰り返すことになります。

一人で売れた商品を発送するなど、
1日に5つもやればパンパンですので、
この時点で破綻が見えだします。

のように、小さな利益を膨らまそうとすると、
割と早い段階で回らなくなり、

忙しいだけで全然儲からないといって、
物販を止めてしまう結末が待っているのです。

今、初心者でスタートをするということが
大前提で進めていますので、

基本的には、何か他の本業があって、
副業でスタートすることが前提になっています。

ということは、物販に使える時間は、
かなり限定的であるということになります。

最初、小さく利益がでた商品を
そのまま広げていくのではなく、

次のステップに進む時は、
どれだけの時間を使えるのかも
しっかりと考慮に入れて

扱う商品、媒体を決めていくことが大切になる
というわけなのです。

いくらの時間を投入して、
いくらの利益を回収したいのか？

をしっかりと考える必要があるのです。

物販ビジネスは、労働集約型のビジネスモデルです。
自分の時間、労働力を投入することに対し、
一番結果が出やすいこのモデル

では、どういう基準で次のステップを考えるのか？

来週はこのあたりをお伝えするように致します。

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編集後記
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例え副業であったとしても、
「月にいくら稼ぎたい」という目標は当然あると思います

個人的には、

・ebay仕入れ、ヤフオク販売
・ヤフオク仕入れ、Amazon販売
・卸仕入れ、ヤフオク、Amazon販売
・メルカリ仕入れ、ヤフオク、Amazon販売
・無在庫ebay輸出

と、今まで様々な物販をやってきましたが、

専業で物販をやる場合、
自分の時間を投入できますので、
割とどの物販でも実践可能ですが、

サラリーマンの場合、時間の制約があります。

将来的に専業になるという選択肢や
スタッフを採用するという選択肢もありますが、

まずは、どれだけ自分の時間で解決できるか？

このあたりをしっかりとチェックして
実践していくことが大切です

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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