【資産構築・運用】2017年ありがとうございました
グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。
弊社、12月29日から、1月8日まで
お正月休みを頂いております。
とはいいながら、
個人的には、この期間も稼働しておりますので、
個別のご連絡は、こちらのメールに
返信頂く形でご連絡頂ければ、
スグに対応可能でございます!
お気軽にご相談下さい。
本日で2017年の資産構築メルマガも最終号です。
今年6月2日の新創刊より半年
ご覧いただきありがとうございました。
来年も引き続き、
資産構築にお役に立てるテーマを
お届けしていきますので、ご期待下さい!
さて、こちら、今年の最後の締めくくりとしまして、
私のとっておきのネタ
「ドルコスト平均法」についてご紹介致します。
ネタの方向性としますと、
今、話題の仮想通貨で「ドルコスト平均法」を
実践したらどうなるか?
これを2018年の運用テーマにしていこうと
考えている、その方向性のお伝えでございます。
仮想通貨も、ドルコスト平均法もご存知
という場合、つまらない内容になるかもしれませんが、
最終号、はりきってまいります!
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そもそものコンセプトとして
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そもそもの話として、
私個人の「仮想通貨に乗り遅れた感」がございます。
2017年は、どの仮想通貨もドーンと値段をあげ、
仮とはいいながらも多くの資産家が生まれました。
(利益を確定していない仮想通貨は、あくまで仮想の資産です)
弊社の関係者の中にも、
多くの仮想通貨長者がおられます。
今の金額が天井なのか、
それとも、ゼロの数がもう一桁増えるのか?
これは、将来に今を振り返ってみないと
分からない話ではあるのですが、
数十万円が数千万円になったというような、
今年の仮想通貨というのは、
いわば、宝くじに当たったようなもので、
もちろんそれを狙っていきたい気持ちもあるのですが、
この資産構築メルマガのネタとしては、
あまり適切だとは言えません。
なので、今日ご紹介する
「ドルコスト平均法」の話に繋がるのです。
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「ドルコスト平均法」とは?
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ドルコスト平均法とは、
簡単に説明すると、
値動きのある金融商品を購入する場合に、
その値段がが上がっても下がっても
一定量を買い続ける投資手法のことで、
普通に金融商品を購入するよりも
有利に購入できるとされています。
ちょうど今の仮想通貨のように、
将来、今を振り返ってみないと
その結果がわからないような商品の場合、
いつ上がって、いつ下がるかというのは、
誰にも予想できません。
なので、決まったルールで、決まった金額で
該当の商品を購入する。
今の仮想通貨の相場のように、
価格が上下しながらも、
右肩上がりで増えていくような展開の場合、
この投資手法は有効です。
例えば、毎月5万円ずつ仮想通貨を購入して、
1年間で60万円分の仮想通貨を購入したときに、
120万円分の価値になっているのか、
600万円分の価値になっているのか
はたまた、仮想通貨自体が暴落して、
まったく価値がなくなっているのか?
様々な理由から、
仮想通貨全体で言うと、安定的に
相場が上がっていくと予想する場合、
この投資手法は有効になりますので、
興味があられる方がおられれば、
具体的に説明させて頂きますし、
ドルコスト平均法で検索して頂ければ、
様々な記事も出てきますので、
ドルコスト平均法×仮想通貨
この組み合わせはチェックされて下さい。
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編集後記
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昨日、12月28日に開催しました、
暗号通貨「ADA」購入セミナー
こちらは、現在動画編集をして、
ご覧頂けるように準備をしております。
仮想通貨にも、様々な種類がありまして、
有名なビットコインや、イーサリアム
のような通貨から、
弊社も応援しています、
エイダコインのような、
まだまだ可能性のあるような
仮想通貨もございます。
もちろん、応援するような通貨に
大きく投資するという方法もございますが、
有名な仮想通貨を順番に
種類もバラバラに購入していくというのが、
2018年は、投資として、また、投機として、
自分の取れるリスクの範囲で
挑戦できる市場かもしれないと考えております。
「まだはもう、もうはまだ」
この投資の格言を信じて、
「もう参入は遅いかもしれない」
という仮想通貨にも挑戦して見る年にしてみます。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
残り3日間、よい年をお過ごし下さい。
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