【資産構築・運用】変化の波に乗り遅れないように

グラン・アセット・パートナーズの

杉本でございます。

 

そういえば、今週の火曜日、

ワールドカップの予選で日本が勝利しました。

 

昔は、友人の家や、スポーツバーのようなところで

集まってみんなで観戦しましたが、

 

今回のワールドカップは、

知らない間に始まっているといった感じでした。

 

私が初めてワールドカップを意識したのは、

 

1993年アメリカワールドカップ予選

ドーハの悲劇のときなので、

もう25年も前の話になるのですね。

 

今でこそ、当たり前のように

グループリーグに出場できるようになりましたが、

 

ドーハの悲劇というのは、地区予選での出来事で、

グループリーグに初めて出れるか？

というのを争っていたレベルだったわけです。

 

そう思えば、25年前に比べると、

今の日本サッカーは、

まったく別のレベルにいるということです。

 

これは、サッカーに限ったことではなく、

数年でガラッと世の中の仕組みが変わる

という意味では、

 

インターネットや、AIの進化で、

情報量は何倍にもなっているということを

考えてみれば、

 

過去の25年に比べると、この先の25年の変化のほうが

圧倒的に大きいのではないでしょうか。

 

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変化の波に乗り遅れないように

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最先端の変化という意味では、

今はやはり、暗号通貨の世界ではないでしょうか。

 

いくら日本人が、現金大好きとは言え、

キャッシュレスの魅力は大きいです。

 

例えば、若い頃は、コンビニで買物をするとき

1円玉を出すのがめんどうで、

 

いつも1,000円札でお釣りをもらっていましたので、

小銭入れがパンパンでした。

 

今の時代は、コンビニでは電子マネーで決済すれば、

1円玉を使うことはめっきり少なくなります。

 

支払いで、小銭を数えるイライラ

自分で数えるのも面倒くさいのに、

他人が遅ければさらにイライラは増します。

 

正直、私自身、最初は電子マネーでの決済は

抵抗がありましたが、

やってみると、かなり便利なものです。

 

というように、一度使ってみると、

その便利さが勝ち、どんどん一般的になっていく

 

これは、暗号通貨の世界にも言えることです。

 

私達日本人は、日本国内でほとんど完結できるので、

あまり感じることはありませんが、

 

数年前、海外投資が流行った時は、

日本円を海外に送るということが多くありました。

 

今でこそ、手数料は安くなってきていますが、

当時は、一回の送金で数千円単位の手数料がかかり、

 

海外への送金は、

・送金手数料

・為替手数料

 

と、2つの手数料が影響しました。

 

暗号通貨の場合、この2つの手数料が

関係なくなりました。

 

今でこそ、支払いはドルや円のような

法定通貨で取引を行いますので、

まだ両替は必要ですが、

 

日本でも、ビットコイン払い可能なお店が増えているように、

 

そもそも現在の法定通貨に両替することなく

決済ができるようになるという未来も

そう遠くないところに来ているのです。

 

現金決済→電子マネー決済→暗号通貨決済

 

と、世の中が進んで行くのであれば、

 

電子マネーですら頑なに拒んでいる場合では

ないのかもしれませんね。

 

まずは、コンビニで利用できる

電子マネーからスタートしてみる

 

こんな小さな一歩からでよいのかもしれませんね。

 

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編集後記

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年齢を重ねれば重ねるほど、

変化への対応は難しくなります。

 

過去の25年間は、若さで乗り切れた時代

だったわけですが、

 

これから先の25年は、

老練さを身につけて、

頭で、仕組みで利益を得る

これを意識して行く必要があります。

 

変化の最先端にいないと、

スグに取り残される時代、

 

しっかりと情報を集め、

しっかりと実践する。

 

これを進めて行きたいものですね。

 

しっかり変化の波に乗れるように

柔軟に動いていく必要がありますね

 

本日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました！

 

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