【資産構築・削減】通勤時間の削減に最適！

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

こちらの記事を執筆しています7月24日は、
東京オリンピックの開幕の日だそうです。

あと、ちょうど2年でオリンピック！

ただ、昨日の熊谷41.1度のニュースを見ると、
この気候で運動をしようなんて、
正気の沙汰ではありません。

どれだけ対策をしたとしても、
かなりの熱中症の影響がでるのではないでしょうか？

高校野球もそうですが、
開催のタイミングを考えればいいのにと思うのですが、
色々な大人の事情があるのでしょうね。

さて、そんな中、ひっそりと開催されているのが、
「テレワーク・デイズ」というイベントです。

昨年、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を
「テレワーク・デイ」と位置づけ、

テレワークの全国一斉実施を呼びかけた結果、
約950団体・6.3万人が参加したとのこと。

今年は、7月23日（月）～7月27日（金）の間で、
各企業・団体の状況に応じて、

7月24日（火）＋その他の日の計2日間以上を
「テレワーク・デイズ」として実施しているそうです。

この、「テレワーク」という昭和的な響きはともかく、

これだけインターネットが進化した時代であれば、
わざわざ出勤する必要なく、仕事をすることはできますし、

東京のように、通勤に何時間もかかるなんて例もあるでしょうから、
勤務時間の短縮、通勤混雑の緩和など、

通勤するだけで体力を使うようなこの時期は、
かなり有効な取り組みになるのではないでしょうか
クールビズのように、定着することを応援します。

弊社も、基本的にはパソコンがあればできる作業が多い仕事です。
テレワークについては検討の余地はありそうですね！

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週刊保険通信「保険プランは十人十色」
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みなさま、おはようございます。

合同会社　オットー保険サービスの
米田 範子（ヨネダ ノリコ）です。

今週も「相続」について勉強して行きましょう。

2015年の法改正で、相続税の基礎控除額が
3,000万円＋法定相続人1人600万円になりましたので、
意外と相続税の対象になられる方が多いです。

例えば
相続人が配偶者と子二人(合計3人)とした場合
3,000万+600万×3= 4,800万
が基礎控除額となります。

4,800万円と聞くと、現金だけをイメージしがちですが、
相続は、現金だけではありません。

・不動産（自宅、土地、建物、畑、山林など）
・動産（車、家財道具、など）
・その他（債権、会員権、特許権、著作権など）
・収集品（骨董品、宝石、貴金属など）
・みなし相続財産(死亡保険金、死亡退職金など)

のように、様々なものが相続の対象となります

これらの全ての合計が基礎控除の中に収まっている場合
相続税がかからないという計算になるわけです。

ただし
控除額には
基礎控除他に
配偶者の税額軽減や小規模宅地の評価減
などの特例や
みなし相続財産の非課税枠
があります

私は税理士ではないので
税金について詳しく説明することはできませんが

円滑な相続の為にの３つのポイント

⑴わける
相続を争族とならないため円満な分割

⑵はらう
相続税納付のための資金の準備

⑶へらす
税負担を軽減する

来週は、このなかでの
⑵ はらう
⑶ へらす

について
保険募集人として
保険をうまく活用する
お話しをさせていただきたいと思います。

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編集後記
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改めまして、杉本です。

先日から、大阪では
地震であったり、大雨であったり、

交通機関が麻痺するような出来事が
続いて起こっています。

日本人の異質さとしてニュースでも
取り上げられていましたが、

どのようなときであっても、
会社に出社しようとする従業員と、
出社を促す会社という構図

これは、明らかにおかしな話です。

今回のテレワークが浸透していけば、
このような、無理して出社するという
文化に対しても有効な解決策になりそうですね。

ただ、このテレワーク。。。

名前だけはなんとかならないですかね（笑）

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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