【資産構築・稼ぐ】相場がわからないときはオークション

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

水曜日の【削減】でも、
金曜日の【運用】でも、

奥義というタイトルで書いていますので、
この月曜日の【稼ぐ】でも、

物販が奥義としたい気持ちはあったのですが、

残念ながら、物販はビジネスの基本を覚える
入門講座という位置づけです

個人的には【稼ぐ】の奥義は、
文章力であると思っているのですが、

これはまた別の機会にお伝えしますね。

先週ご紹介した、
「不用品販売」について

物販ビジネスの基本ということも
さることながら、

物販ビジネスをやっていると、
必ず起こり得る

「不良在庫」の処分を行うときにも、
この不用品販売のノウハウは役に立ちます。

加えて、来週から紹介していく予定の
輸出ビジネスは、無在庫で行いますので、
全くの予算ゼロでも実行はできるのですが、

全く予算がなくスタートすることに比べると、
不用品販売で得た資金を元手に
スタートするほうが効率が良いので、

この不用品販売という技は
是非覚えてくださいね。

現状は、ヤフオクとメルカリ
この2つがあれば十分です。

さて、今週からもう少し具体的に
話を進めて参ります。

実践は、もう少し先、
まずは、概念的なところだけお伝えいたします。

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相場がわからないときはオークション
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私が物販ビジネスを始めたのが
2012年頃でした。

当時は、かなりの円高だったこともあり、
海外で仕入れをし、日本で販売するという
輸入ビジネスからスタートしています。

スマホで物を売るという文化はまだありません。
もちろんメルカリも、まだ存在していません。

販売できるのは、ヤフオクのみでしたので、
否応なしではあったのですが、

そのヤフオクの中でも、
1円出品という技を多く使いました。

不用品販売もそうだと思うのですが、
「正直、この商品いくらで売ったらいいかわからない」

ということは、よくあると思います。
そういうときには、ヤフオクのオークション形式がオススメ

自分で値段が決められないのであれば、
参加者に決めてもらえばいいということで、

1円とか、100円とか、安い値段でオークションをスタート
最終的な値段はお客さん側で決めてもらうようにするのです。

ここにも、広告をかけたり、タイトルの付け方など、
技があることはあるのですが、

これはまた別の機会に

まずは、出品してみるということが大事ですので、
値段は、自分が売れたらいいな〜
という価格で出品すればOKです。

売れなければ値段を下げていくこともできますので、
相場の勉強にもなります。

オークションというのは、
欲しい人が2人以上いれば、
値段は競り上がり、相場を形成していきます。

テレビドラマや映画で見るような
絵画のオークションシーンを想像してもらえればわかるように

まずは、安い値段でみんなが欲しいと参加する
その中から、本当に欲しい数人で値段を競り、

最後、一番高い値段をつけたものが落札するような仕組みです。

本当に価値があって、お客さんも多い商品であれば、
1円で出品していても、しっかりと値段は上がります。

これがオークション形式の面白いところです。

来週から紹介していく輸出ビジネスは、
無在庫でできることが一番の魅力なのですが、
返品などで不良在庫を抱えることはあります。

この在庫のまま抱えていても、
何も良いことはありませんので、

仕入れ価格を割って損したとしても、
現金に戻せる技を持っていることが
大事になってくるというわけなのです。

本日のテーマは、オークションについて

まずは、ここをしっかり理解して頂くのが
一番の基本ということになりそうです。

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編集後記
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こちらの月曜日では、最終的には輸出ビジネスの
ご紹介をしていく予定です。

・今後も円安に向かうと思われる
・消費税が10％にあがる予定である
・無在庫で参加できる

という3つの追い風を一番使えるのが、
輸出ビジネスであるというのがその理由

来週からは、もう少し詳しく内容をお伝えして参ります。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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