【資産構築・稼ぐ】『稼ぐ』のゴールはビジネスオーナー

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

先日までのポカポカ陽気を
懐かしく思うほど、
冬本番の寒さがやってきました。

寒いと朝起きるのが辛くて、
バリバリ稼ごう！という気持ちになるまで
時間がかかりますね。

この寒さに負けないように、
しっかりと行動していきましょう！

さて、先週お伝えしたように、
年内でこちらのメルマガは休刊となります。

残りの4週間でしっかりと稼ぐについて
お伝えする必要があるわけですが

どの手法を選んだとしても、
大まかな道順とゴールは決まっていていますので、

今日は、手法のことよりも
おおまかな流れについてお伝えするようにいたします。

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【稼ぐ】のゴールはビジネスオーナー
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これまで何度もお伝えしてきたように、

資産構築の最初のステップは、
【稼ぐ】であるということは間違いありません。

そもそもの収入がなければ【削減】しようが
ありませんし、

原資がなければ、少なければ【運用】の効果も
減ってしまいます。

極論を言えば、この【稼ぐ】が永続的に機能
するのであれば、

殖やすことを目標にした【運用】から、
減らさないことを目標にした【運用】を
選ぶことも可能で、

限りなくリスクを押さえて、
資産を減らさない【運用】

次の世代に引き継ぐ相続を目的にした【運用】と
その目的を変えていくことができるわけです。

しかし、これはまだ将来の話
今はまだ【稼ぐ】をしっかりと進める必要があります。

では、どのような方法で【稼ぐ】を極めればよいでしょう？

実は手法は何でもよいのですが、
資本主義の日本でのゴールは実は1つしかありません。

「自分でやらず、人にやってもらう」

この1択です。

今の時代は、
・人工知能にやってもらう
・ツールにやってもらう

ということもありますが、

人にやってもらうにせよ、
ツールにやってもらうにせよ

本質的にはどちらも同じ、
「自分でやらない」
ということがゴールになります。

つまり、ビジネスオーナーです。

いつの時代も資産家は、
自分ひとりの力ではなく、

従業員、機械のような自分以外の力を
どれだけ取り入れることができたかが、
資産を築く大きなポイントになっています。

例えば、田畑をたくさん持っている人は、
耕す作業を他にやらせることで、

自分一人で作れる作物以上を手に入れる
という地主、庄屋のような人がいました。

産業革命は、蒸気機関の発明によって
もたらされたものですが、

この機械、ツールをいち早く導入できた
人が、一財を築いています。

今、世の中が小さくなっていますので、
一個人だとしても、ツールの恩恵に預かる
ことが可能になっている時代

自分でやることを、
人にやってもらう、ツールにやってもらうことで、
稼ぐを効果的に行うことができるというわけです。

1, まずは自分でできるようになる
↓
2, 自分でやれることを言語化する
↓
3, 人に、機械にやれるように調整する

この3ステップを極めることが、
【稼ぐ】のステップと言えるわけです。

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編集後記
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ビジネスオーナーというと、
たくさんの従業員を抱えているイメージですが、

今の時代は、人工知能や、ロボット化のように、
機械にやらせることを考えていく時代です。

しかし、人工知能にモノを覚えさせたり、
ロボットに作業を指示するには、
それ専用の言語が必要になります。

そのときに必要になるのが、
ロボットに指示を与えれる言語を習得した
プログラマーやシステムエンジニアの存在

ここは、圧倒的に人手が足りず、
今からでも習得することで、
収入をアップできる職種といえます。

副業で収益を得るという方法以外に、
このようなプログラム言語の習得などに
時間をかけるという方法も、

稼ぐの方法としてはある時代なのかも
しれませんね。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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