誰でも簡単にタイで仕入れしたのものを日本で転売して稼げる方法
タイは、実は世界中からバイヤーが集まっている国なんです。
仕入れられる物も幅が広く、雑貨や衣類はもちろん
調度品やシルバー製品なども簡単に仕入れる事が出来ます。
タイシルクなどは安くて品質が良いことで有名なので世界中で販売されています。
こういった商品はタイでは仕入れ場所さえ知っていれば
業者じゃなく個人でも激安で買うことが可能なのです。
タイってどんな国?
「常夏」「ムエタイ」「寺院」「トムヤムクン」など
人それぞれ色々なイメージがあるかと思います。
実際に行ってみると『微笑みの国』といわれているだけあって
とにかく人々が明るいです。
物価も日本に比べて安いので旅行で行く方は多いと思います。
タイは主に北部、中部、南部と区分けをされますが、
その地域によって様々な顔があります。
タイ北部
タイの北部は全土のなかで北に位置しているので
気候が比較的涼しくタイ人の避暑地としても人気です。
中でもチェンマイは観光地としても有名でお寺はもちろん
ナイトバザールやナイトサファリを目当てで行く観光客も多いそうです。
タイ中部
タイの中部は首都バンコクがあります。
バンコクは世界中から観光客が集まる東南アジア屈指の人気都市です。
バンコクは世界中の大都会に匹敵するや高層ビル群の中に
歴史的な寺院や王宮などがあり非常に魅力的な街です。
タイ南部
マレー半島に位置するタイの南部はリゾート地としても有名です。
中でもプーケット島サムイ島やピピ島などは
男女問わず日本人観光客の人気のリゾート地です。
タイで商品を仕入れる場合の注意点
タイに限ったことではないが、やはり海外で買い物する時は
日本とは常識が違うのである程度注意が必要になります。
タイで買い物をする時や商品を仕入れる時に
注意しなければいけない点がいくつかあります。
タイの物価について
タイの物価は個人的な感覚だと日本の1/3位だと思います。
近年バンコクを中心に物価も上昇してきたみたいですが、
マッサージ店に入れば1時間1000円以下で受けることが出来るので
どれだけ人件費が安いのかも安易に想像出来ると思います。
屋台のご飯なら一食200円〜300円くらいで食べれますし
お酒もコンビニでビールを買えば100円〜150円くらいです。
空港からバンコクの市内まで約30kmああり約1時間くらいかかるのですが、
メータータクシーで移動すると料金は約1000円です。
日本とはまず物価が違うという事を理解していれば
現地でいわゆるぼったくりにあう事を回避できるでしょう。
特にタクシーはメーターを回さないで
値段交渉してくるドライバーが多いのが現状です。
そういうタクシーには乗らないでメーターを
きちんと回してくれるタクシーに乗る事をオススメします。
言葉の壁について
タイの現地語はタイ語です。
しかし、主な観光地や露店などは観光客を相手に商売をしているので
基本的にカタコトの英語はしゃべる事が出来ます。
タイでは子供の頃から家の商売を手伝っている家庭も多いので
割と小さな子供でもカタコトの英語をしゃべれたりします。
タイ語も英語も全く話せいという方は身振り手振り
ジェスチャーを使って言いたいコトを伝えましょう。
タイは『微笑みの国』です。
言葉が通じなくてもきっとあなたを理解しようとしてくれます。
発送について
もしもあなたがタイでモノを仕入れても
日本へ発送する方法を知らなければ意味がありません。
ハンドキャリーで持って帰れる量には限界がありますし、
LCCなどのローコストキャリアであれば
手荷物預かりにかかる費用もバカになりません。
そこで必要になるのが現地の配送業者です。
具体的にはDHLやTNT、佐川といった
国際配送サービスを使うのが良いでしょう。
卸し問屋の集まっている地域などには沢山の配送業者があるので
その中からチョイスすれば良いでしょう。