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【資産構築・削減】気付かずにに奪われる時間

コラム
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グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

昨日は、夏の甲子園決勝戦でした。

秋田代表、金足農業、残念でした

さすがに平日の昼間ということで、
リアルタイムで試合は見ることはありませんが、

これだけ注目されていると、
試合結果くらいはチェックしようとネットを見ると、
結構な大差で負けていましたね。

私は大阪に住んでいますので、
何も無ければ大阪桐蔭を応援しているのですが

東北地方には優勝旗が行ったことがないそうで、
今回は、完全に金足農業を応援していました。

日本人はこういう物語好きですよね。

さて、今週の削減ネタは「時間」についてです。

 

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気付かずにに奪われる時間
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今日のテーマは、「気付かずに奪われる時間」
ということで、時間の削減についてのお話です。

 

先日、新しいビジネスの提案ということで、
営業担当の話を聞く機会がありました。

その営業担当は、以前別の商材で取引のある
担当でしたので、人柄がわかっている担当なのですが、

今回は新しい商材に挑戦ということで、
商材の説明に会社を訪問してくれました。

 

そこで感じたことなのですが、

営業的な立場から見ると、
まったくトークが練れておらず、
とても合格点とは言えない内容

この話を聞く私達の立場からすると、
完全に時間泥棒だと感じる無駄な時間でした。

 

これは、人のふり見て我がふり直せの話でもあるのですが、

 

お客様に新しい商品を説明するには、
そのビジネスの特徴を一言で説明できるかが大切

ビジネスの現場でよく言われる
「結論から話しをする」

が大切なのです。

 

この商品は
Aという特徴があって、
Bという性能で
Cという効果をもたらします。

のように、A→B→Cと順番に話をすると、
一見わかりやすく、丁寧に説明しているように思えますが、

 

結局大事なのはCの結論で、

ここが合わない場合、A→Bを説明しても無駄になってしまいます。

大事なのは、結論を一言で説明すること

この結論が合格な場合、特徴や性能など、
細かな説明をするというわけです。

順番をつけるなら
C→A→B→C の順番です。

欧米では、エレベーターピッチと呼ばれ、

エレベーターに乗っている30秒の間で行う
プレゼンテーションですべてが決まる

とも言われるように、

短時間で要点をまとめて説明する力は
非常に重要になってくるわけなのです。

 

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週刊保険通信「保険プランは十人十色」
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みなさま、おはようございます。

合同会社 オットー保険サービスの
米田 範子(ヨネダ ノリコ)です。

 

シリーズでお伝えしている相続について

円滑な相続の為にの3つのポイント

⑴わける
相続を争族とならないため円満な分割

⑵はらう
相続税納付のための資金の準備

⑶へらす
税負担を軽減する

というアプローチがあるのですが、

 

本日は ⑶へらす

についてのご紹介致します。

 

被相続人の死亡により、
相続人が相続したり受け取った財産の中には
相続税がかからないもの(非課税財産)があります。

⑴お墓など
お墓、仏壇、神棚、位牌など
祖先の礼拝のための財産は伝統的行事を尊重し、

国民的感情に配慮するために相続税が非課税とされてます。
(金の仏具が売れるのはこのためかと)

⑵死亡退職金の一部
相続人が受け取った死亡退職金は、みなし相続財産として
相続税の課税対象となりますが
「500万円×法定相続人の数」までの部分は非課税とされています。

⑶弔慰金
死亡退職金とはべつに弔慰金などをもらうことがあります。
被相続人の死亡により受け取った
弔慰金・花輪代・葬祭料などについては一定の金額まで
相続税が非課税とされています。

①業務上の死亡→死亡時の普通給与の三年分
②業務外の死亡→死亡時の普通給与の六ヶ月分

⑷生命保険の保険金
非課税限度額=500万円×法定相続人の数

 

ここまでをふまえて
オーナー社長のみなさまへ
相続税の非課税枠を十分に活用するには
生命保険の契約として

法人契約で
⑵死亡退職金の非課税枠
⑶弔慰金の非課税枠

プラス

個人契約で
⑷保険金の非課税枠

ちなみに預貯金には非課税限度額はありませんので
この様な機能を持つ金融商品の生命保険を
最大限に活用しない手はありません・

さらに具体的な例は来週に続けたいと思います

 

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編集後記
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改めまして、杉本です。

 

高校野球の小話

何もこんな暑い日程で野球をやらなくてもいいのに
と、思うのですが、ここは大人の事情がございます。

阪神ファンの私にしてみると、
高校野球で甲子園が使えないタイミングで順位を下げるのも
納得がいかないものではあります。

 

今回、大阪桐蔭高校が春夏連覇と言いますが、

春の甲子園は、選抜甲子園と呼ばれ、
夏の甲子園とは別の扱いです。

実は、これは主催の違いなのです。

春の選抜は、主催が毎日新聞
夏の甲子園は、主催が朝日新聞

ここに大きな利権があって、
大会時期もずらせませんし、

京セラドーム開催なども難しいということらしいです。

朝礼ネタで使えましたらどうぞ。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!

 

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