【資産構築・運用】有利に資産構築

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

今年の年末年始は、カレンダーが上手くハマり、

弊社は12月28日〜1月8日までの、
11連休でございます。

と言っても、会社がお休みなだけで、

私個人はといいますと、
お休み無く仕事をする予定です。

と言っても、こちらは自宅での仕事ですので、
お酒飲みながら、のんびりと仕事しようかと考えています。

私の大学時代の友人は、
フィリップモリスで働いているのですが、

上司が外国人ということもあり、
年末年始は本国で過ごすので、

上司もいないと、仕事にならないということで、
21日から年明け8日までお休みだそうです。

私自身は仕事人間なので、
欧米的な休みを取るのは難しいな

そんな気持ちでございます。

さて、今週も小規模企業共済について
ご紹介します。

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ここまで不利なサラリーマンの老後
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サラリーマンが老後の蓄えを作るには、
給料や賞与を貯める方法が一般的です。

それに比べ、サラリーマンからすれば
とてもズルく感じるのですが、

個人事業主や法人の場合、

今回ご紹介している小規模企業共済などを使い
経費を使って老後の蓄えを行うことができるのです。

保険商品などを使えば
さらに経費で老後の蓄えが作れます。

経費を使って老後の蓄えができるなら、

サラリーマンのように、
給料を使って蓄えをする必要がないので、
給料として得る金額も少なくすることができます。

給料が少なければ、こちらも払う税金が少なく
することができますので、

同じ老後資金を作るにしても
法人で払う税金、個人で払う税金の両方が
安くなるので、

圧倒的に有利に資産構築できるわけです。

これは、法人の活用策という意味では
水曜日っぽいテーマですが、

同じ事を違う切り口で見ているだけ

色々な角度から、物事を見れるように鍛えていきましょう！

経費を使って老後の蓄えをするということは、
利益が少なくなり、払う税金も少なくなります。

サラリーマンは稼げば稼ぐほど
たくさんの税金を取られますが、

個人事業や法人があるだけで、
老後の積立ができて、税金まで安くなる。

と、いいことづくめです。

少し、話はズレますが、
個人事業主が主に利用している国民年金

この未納問題というニュースは聞かれた
ことがあるかと思うのですが、

国民年金と、サラリーマンの入っている
厚生年金は、つながっていて、

国民年金の未納が増えれば増えるほど、
サラリーマンの厚生年金で補う必要があります。

文句なく税金を集められるサラリーマン

これが、どれだけ資産構築に不向きかを表していますね

仕組みの根本からしっかりとマスターし、
有利に資産構築を進めていきましょう！

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編集後記
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今回で、小規模企業共済の話は終わりです。

来週は、今年最後の発行ということもありますので、

パーッと景気の良いお話をしようと思います。

今、話題の仮想通貨について

ビットコインが何百倍とか、

利益で1億円超えて”億り人”だとかいうように

投機的に景気の良い話は聞こえてきますが、

これは、資産構築とは全く関係ありません。

でも、これだけ景気の良い話を聞くと、
乗りたくなるのも人情というもの

ということで、

運用的な視点で、仮想通貨を見てみる

これを、今年の締めくくりに書いてみようと
思います。

来週もお楽しみに！

今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

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