【資産構築・削減】資産構築に保険を活用する

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

資産構築において、重要なテーマ【削減】

・ポイントの活用
・時間の削減
・保険の活用
・法人の活用

の4つについて順番に説明しております。

先週は、時間の削減までお伝えしましたので、
今週は、保険の活用についてお伝えしてまいります。

ただ、保険を資産構築に活用する
とした場合、来週お届けする法人の活用と
セットで考えたほうがその効果はアップしますので、

今週は、そのさわりの部分だけ
お伝えするような形となります。

本番は来週の法人の活用を参考にされて下さい！

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「貯蓄は三角、保険は四角」
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資産構築に保険を活用する優位性を
一番カンタンに説明する言葉として

「貯蓄は三角、保険は四角」

という言葉がございます。

縦軸が資産の額
横軸を時間のグラフを作った場合、

貯蓄は毎月少しずつ積み立てていくので、
時間が経つごとに徐々に金額が増えていき
貯蓄残高は右肩上がりとなり、三角形になります。

これに対して、生命保険は、加入したと同時に
保証額が決まっていますので、

保険金が支払われる事案が発生した場合、

支払い済の保険金を積立額とした場合、

払込回数が何回であっても
受け取り金額は一定額で決まっていますので、
グラフにすると四角形になります。

もし、資産構築を目的に、
毎月積み立てを行うのであれば、

銀行でコツコツ積み立てるだけでなく
保険を活用して同じ効果を目指すという
選択肢もあることを知ることが最初の一歩です。

この保険の積み立ては、サラリーマンの場合、
税引き後のお給料で行うことになります。

しかし、法人を活用した場合、

代表の生命保険は、経費として計上できるので、
税引前のお金で資産構築し、

さらに支払う税金が安くなる
というメリットまでがあるわけです。

これが、保険と法人の相乗効果で、

個人で保険を活用するよりも、
法人で保険を活用することで、
資産構築のスピードは圧倒的に早まるのです。

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編集後記
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来週は、いよいよ最終回
法人の活用になります。

水曜日のテーマである【削減】のうち、
この法人の活用が最大の奥義になりますので、
しっかりとお伝えして参ります。

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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