【資産構築・稼ぐ】マーケットの違いを理解しよう

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

ここ数週間は、
コインチェックの騒動だったり、

それを発端にした仮想通貨の暴落、
日経平均株価の暴落などのニュースについて
月曜日にもお届けしていましたので、

 

今年の月曜日のテーマである
物販×助成金についてお届けするのは
なんだか久しぶりです。

 

基本的な戦略とする、

物販で利益をあげる
↓
アルバイトを採用して
↓
助成金を獲得する

 

言葉にすると、かなり簡単で、
理論上は無限大に助成金獲得を狙るような
気になりますが、

最初の物販で利益をあげる
というのが、そこそこハードルがあります。

 

なので、まずは物販ビジネスについて
ご紹介し、どのような収益の構造なのかを
お伝えして参ります。

 

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ネットで買い物するならどこでする？
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インターネットで買い物をする
随分と市民権を得てきましたが、

どこで買い物をするか？
というのは、人の好みが分かれるところです。

 

Amazonが好きな人は、
ほぼ、Amazonで買い物をしますし、

楽天のポイントを貯めている人は、
ほぼ、楽天で買い物をすることが多い傾向があります。

 

Amazonは、同じ商品を一番安く販売している人を
一瞬で検索することができますので、

安く購入できるときが多いのですが、
実は、他にも安く購入できる先がありますので、

もし、同じ商品が売っていれば、
購入先として検討するのもいいかもしれません。

 

それは、
フリマサイトのメルカリ、フリル
オークションサイトのヤクオクです。

 

同じ商品で比較すると、多くの場合、

メルカリ＜ヤフオク＜Amazon＜楽天＜ネットショップ

というような相場観になります。

 

同じネットで買い物をする場合、
この順番を知っていると、お得に買物ができます。

 

逆に言うと、この価格差を知っていると、
物販ビジネスで稼ぐことがきるのです。

 

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助成金を狙った物販ビジネス
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毎月10万円の利益が見込めるビジネス

実は、これは何でも良かったりするのですが、

ゼロからスタートするというときは、
物販がオススメです。

 

例えば、コンサルタントのような仕事は
全くのビジネス初心者というのでは、
なかなか受注することは難しいですが、

物販ビジネスは、商品自体に価値があるので、
全くのビジネス初心者であっても、
割りと簡単に売上は上がります。

 

どのビジネスでも基本同じですが、
物販ビジネスも

安く仕入れ、高く売る
その差額が利益になります。

安く仕入れができる場所と、
高く販売できる場所を知っていれば、
その差額が利益になります。

 

日本で仕入れて海外で売ると輸出ビジネス
海外で仕入れて日本で売ると輸入ビジネス

日本で仕入れて日本で販売すると
国内転売ビジネスになります。

 

日本で仕入れをする時も、
日本で販売する時も

マーケットの特徴を知っておくことで、
有利にビジネスを行うことが可能です。

 

自分が購入するときで紹介した

メルカリ＜ヤフオク＜Amazon＜楽天＜ネットショップ

 

この順番は、自分用として購入するときだけでなく

ビジネスとして、仕入れたり、販売したり
するときに、この差を利用するのです。

 

安く仕入れて高く売るという意味で、

仕入れに一番適しているのは、
メルカリやフリルといった、
フリマアプリがおすすめです。

基本的に不用品を販売するサイトですので、
一番相場が安いのが特徴です。

もちろん、販売先として使うこともできますが、
例えば、中国から輸入したりというように、

圧倒的に安い仕入れを持っている場合でないと、
メルカリを販売先にして利益を出すのは難しいです。

 

次に相場が安いのが、ヤフオク
こちらは、オークションのサイトですので、

安くから出品し、値段を競って
高くなっていくというのが特徴

いくらで販売したらいいかわからないような
不用品の販売などは、

安くから出品して、オークションで競ってもらい、
値段をお客様に決めてもらえることが可能です。

 

次の相場はAmazon
同じ商品を比較してみると

メルカリ＜ヤフオク＜Amazon

という相場になりますので、

メルカリやヤフオクで仕入れをして、
Amazonで販売することで、
利益を狙う、コレが国内転売の手法です。

実は、Amazonは中古品の販売も可能なので、
意外と高利益を狙える商品もたくさんあるのが特徴です。

 

メルカリ仕入れ、Amazon販売は、
一番初心者にオススメな手法かもしれません。

 

さらに続けると、

その上には、楽天、ネットショップと続きます。
、

他の出品者と価格競争にならないので、
一番価格が高く販売できるのがネットショップですが、

楽天は出店するのに、手数料が高く

ネットショップは集客を自分でする必要があるので、
この二つは、中級者以上になります。

同じ商品でも販売されている場所によって
相場が違いますので、

仕入れをするなら、メルカリ、ヤフオクを
販売するなら、ヤフオク、Amazonを選ぶ

 

これは海外が絡んでも同じ、

輸出の仕入先は、メルカリ、ヤフオクを
輸入の販売先は、ヤフオク、Amazonを選ぶ

 

この関係性がわかれば、
最初のステップはOKです。

 

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編集後記
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サラリーマンが個人事業主の届け出をして、
給料以外の収入を得る

つまり、経費として様々なものを計上し、
節税の効果を狙う

これは、水曜日のテーマになるのですが、

何かしら給料以外の収入を確保する必要があります。

それは、

・物販ビジネスで稼ぐ
・助成金を広める側で参加する

など、どちらもサラリーマン以外の
収入を作り上げる
というのが、最初の一歩になりますので、

助成金獲得を狙うだけでなく、
個人事業主として節税を狙うという場合にも

今日の記事は是非チェックして頂ければと思います。

明後日の削減メルマガでは、

個人事業主の青色申告について
ご紹介させて頂きます。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

 

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