【資産構築・削減】今年のやり残しはありませんか？

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

今年も10月が始まり1週間が過ぎました。
残りが3ヶ月を切っているということで、

水曜日の【削減】の視点から言えば、
そろそろ、今年の着地点を決めて、
進んでいくタイミングになります。

サラリーマンの収入しかない場合、
あまりピンと来ないかもしれませんが、

・副業サラリーマン
・個人事業主

の場合、自分で利益を調整して、
いくら税金を収めるのかを戦略立てて
調整することが可能です。

もちろん、脱税は100％NGですが、

・今年支払える経費は払ってしまう
・来年の事業展開を見据えて、今年から投資しておく

というように、

来年以降に向けて投資をしたり、

（あまりおすすめはできませんが）
税金対策ということで、散財することだって可能です。

個人事業主として確定申告するというこは、
合法的に利益を少なくすることで
→支払う税金を少なくすることができるのです。

こちら、数ヶ月に1度はお伝えしておきたい
資産構築にはとても重要な視点になりますので、

本日もこの内容でご紹介していきます。

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今年のやり残しはありませんか？
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節税を考えたときに一番効果が高いのは
「法人化」を行うことです。

ですが、サラリーマンとして勤務している場合、
いきなり法人化を狙うというのは、
ハードルが高く、誰でもできることではありません。

なので、まずはサラリーマンで勤務しながら
副業サラリーマンになることをオススメしています。

副業サラリーマンとして、
副業で収入を得て、確定申告をすることで、

サラリーマンに比べると、
節税する方法が一気に増えます。

サラリーマン以外の収入を得られる方法
これは、何でも良いのですが、

一つの基準として、
給与所得で600万円が基準になります。

この基準を超えてくると、
金融機関からの評価が高いので、

太陽光発電事業や、不動産投資のように、
融資→投資
という収入の得方がオススメです。

今の年齢にもよりますが、
年収400万円以下であれば、
副業ビジネスをスグにスタートする。

個人的にオススメなのは、
今後、月曜日でご紹介していく予定の
物販ビジネスが良いのではないでしょうか

詳細は月曜日に紹介しますが、
1日が24時間しかない以上、
時間を基準に収入を得る方法は限界があります。

また、コミッションを得るといった方法もありますが、
これは、誰でもできるかといえば、そうでもなく

（自分のように、営業経験がある場合は、
このコミッションを得るが一番オススメですが）

経験も何も必要ないインターネット物販は、
誰でも挑戦できるビジネスです。

必要なのはやる気と時間だけ

という意味では、サラリーマンの副業にすると、
一番とっつきやすいビジネスかもしれません。

今後、月曜日の配信もお見逃しなく！

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編集後記
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個人事業主の場合、
1月〜12月の期間での売上と経費から
利益を算出して、その利益に対して確定申告をする
と決まっていますので、

利益が残りそうな場合、
調整していく必要があります。

これは、どうせ税金で取られるなら使ってしまえ
と、ダメなパターンとして紹介されまますが、

来年の利益に向けての投資として
捉えることができる項目であれば、

どんどん投資したほうが良いというのが
個人的な経験です。

水曜日は【削減】なので、
少し主旨はズレますが、

結局の所、いくら投資して、いくら回収できるか？

という視点は、どこまでも育てていく必要があります。

人件費、教育研修費などのように、
人に対しての投資というのは、

リターン率から考えると、かなり優秀で、
真っ先に投資したいとことなのですが、

なかなか思いきれないポイントでもあります。

まずは、自己研鑽、自己投資、書籍の購入、
セミナー、勉強会の参加

というような、お金の使い方に意識をしてみる。

これは、かなりオススメですので、
今後も引き続き紹介していきますね

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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