【資産構築・運用】暗号通貨年末爆上げは再び起こるのか?
グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。
先日、10月30日のことです。
今年の1月に史上最大の不正アクセスによる
暗号通貨流出の被害にあった、
コインチェック社から、
・新規口座開設
・一部仮想通貨の入金、購入
を再開する旨のメールが届きました。
2017年末からの
暗号通貨市場全体の高騰は、
随分と昔のように感じられますが、
実はまだ1年前のこと
当時は、テレビCMもバンバン流れ、
新しい時代の幕開けとも言える
お祭り騒ぎでした
580億円もの被害から
よくここまで立ち直ったなと、
拍手を送りたいですね。
今回の復活には、
インターネット証券の大手である
「マネックスグループ」によって、
買収されたことがきっかけとなっています。
証券会社の誇るセキュリティ技術をもって、
新しく生まれ変わったコインチェック社
個人的には、応援していきたいと思います。
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暗号通貨年末爆上げは再び起こるのか?
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もう随分と昔のことに感じますが、
昨年の11月といえば、
暗号通貨(仮想通貨)市場の盛り上がりが
どんどん広がっている時期でした。
ちょうど、2017年の11月頃は、
ビットコインの相場で言うと、
今と同じ程度の70万円前後
そこから、年末までのおよそ2ヶ月で、
3倍以上のまで値段が上がる
そんな相場が待っているときでした。
つまり、この11月までにビットコインを
購入している人は、損をしていない人
ということになります。
2017年12月といえば、
多くの会社でボーナスが支給される月
多くの会社で12月10日前後に
支給されたボーナスに合わせるように
グングンと値をあげ、
1週間後12月17日に最高価格
2,227,388円を記録しました。
その後の展開は、皆さんご存知のとおりです。
つまり、この年末のボーナスで、
暗号通貨を購入した人のお金が、
どこかに流れて消えてしまった、
と言えるでしょう。
さて、では今年、
年末のボーナス支給に向けて、
再びの上昇はあるのでしょうか?
ここ数ヶ月の市場の冷え込みが、
コインチェック社の取引再開で、
いきなり復活するとは思いにくいですが、
相変わらず興味を持って
相場をチェックしている人も多いことも
また事実です。
今年の年末はどのような相場が形成されるのか
こちらでもしっかりと注目して参ります!
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編集後記
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復活したコインチェックで、
入金再開の対象となる暗号通貨は、
BTC ビットコイン
ETC イーサリアム・クラシック
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
の4通貨とのことです。
現在、
ETH イーサリアム
NEM ネム
XRP リップル
LSK リスク
FCT ファクトム
なども、購入再開に向けて準備中とのこと
コインチェックの復活で、
取引量が増大し、
また、市場が活性化したら
面白くなりそうですね!
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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