【資産構築・運用】例えマンガであっても問題なし！

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

今、金曜日の【運用】でお伝えしているのは
「自分への投資」です。

絶対がない投資の世界で

唯一、絶対に投資した金額よりも高いリターン得れるのが
自分への投資です。

一見、それは投資ではないと思えることも、
長い人生で見れば、間違いなく有益になっています。

例えば、先週よりお伝えしているのが、
「本を読む」についてなのですが、
それは、マンガを読むことでもOKです。

大ヒットしているマンガには、
必ず理由があります。

その大ヒットしている理由は、
そのマンガを読まないと知ることはできません。

もちろんインターネットで検索すれば、
誰かの書いたヒットの要因という記事は見つかるでしょう

しかし、いざ、それを誰かに語ろうとしたときは、
自分で読んだ内容でなければ、語ることができないのです。

もちろん、古典でも、小説でもいいですし、
ビジネス書でも、自己啓発でもいいです。

何からでも学ぶことはありますし、
さらに、本当の効果は別にあるのですが、

今日は、このテーマについて
ご紹介してまいります。

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例えマンガであっても問題なし！
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先週のメルマガでご紹介した、
本を読む2つの効果

1つ目は、
・純粋に知識を増やすことができる

ので、何かを習得する最初のステップには
オススメであるという理由でした。

そして、今日ご紹介する
2つ目の理由が

・他の人との共通言語になりうる

という内容です。

具体的にはどういことか？

金曜日開催のBarグランでも、
よく出てくるキーワードとして、

キングダムというマンガがあります。

こちら、秦の始皇帝時代のマンガで、
語りだすと、このメルマガ何本分にもなりますので、
ここは割愛しますが、

いい年をしたおじさんが集う集まりで、
意外とこのマンガのファンが多いのです。

同じマンガのファンであることが、
共通言語となり、話が盛り上がる

これは、仲間意識が増す効果がありますね。

このように、
同じ本を読んだ経験があるということは、

考え方や、趣味、嗜好性が似ている可能性があり、
その本の内容が共通言語となるのです。

そういう意味では、
・自己啓発の本
・ビジネスに関する本

自分がこういう系統の本が好きなので、
たくさん読んだ経験があるように、

他の社長仲間であったり、
企業の役職者のかたも、同じ本を読まれている
ということがたくさんあるのです。

本を読んでいれば、エライというわけでは全くありませんが、

あの本を読んでいるなら、このレベルの話はわかるだろう

というように、それまでに読んだ本によって、
ある程度、その人物の経験であったり、
知識の量を推し量ることができるのです。

これは、その相手との仕事のスタンスに影響しますし、

誰と、どのような仕事をするのか
どんな人と仲間になりたいのか？

というような、価値観、判断基準の1つにも
なりうるわけです。

となれば、読んだ本の量が多いほど、
相手のアンテナにかかることが増える

つまり、ビジネスに有利に進む

と、このような効果につながるというわけです。

まずは、何でも良いので、
本を読んで見る

こちら、ぜひお試しくださいね

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編集後記
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本を読むというときに、

1つのジャンルをとことん深堀りするのか
広く浅く攻めていくのかは、
人によって好みが別れます。

自分が一緒に仕事をしたい人、
仲間として一緒に人生を進みたい人は
どのようなジャンルの本を読んでいるのか？

麻生大臣のマンガ好きは有名ですが、

マンガなんて読みそうにもない
あの人が、実は大ファンだった
なんてこともあるかもしれませんね

さすがに大臣までとは言いませんが、
なかなか共通言語が見つからない
世代の違う人との共通言語になる

そんな可能性は十分に秘めています。

来週は読書シリーズ
ビジネス書、自己啓発書について
触れておきたいと思います。

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

この【資産構築】メルマガは、
月、水、金曜日の朝8時に発行です。

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