【資産構築・運用】祝！ドル円110円台突入

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

今週の5月16日
1ドル110円の壁を超えてきました。

年初1月8日に113円を付けて以来
3月中旬の105円台まで下落傾向だったドル円相場は、

105円の壁で反発し、
この5月にようやく110円を回復してきました。

為替だけではありませんが、
今回のような110円という切りの良い数字は

越えようとする力と、
それを押し戻そうとする力が均衡しやすい数字で、

この切りの良い数字を超えると、
上昇も下落も次のステージを目指しやすいとされています。

今年の1月の後半は、
下がる向きに110円を超えると、次のキリの良い数字
105円まで下落しました。

この105円の攻防戦でここを超えれば、
次は100円を目指すような動きになるのですが、

ここは105円を壁として上昇側に転じ、
5月に入ってからの110円の攻防が
今度は上昇向きに超えてきたというのが現状です。

今回は、上昇向きが強ければ、
年初高値の113円を狙ってきますし、

105円の攻防のときのように、
ここを壁にして、下落方面に転ずる可能性もある
そのような注目の状況です。

為替の動きで利益をあげようとする
FXプレイヤーほどではありませんが、

物販で輸出をやっている私にしてみると、
円安ドル高は目先の利益が増えるという意味で
大歓迎ではあるのですが、

この為替というのは、物販ビジネスだけでなく、
様々な指標に影響を与えます。

今日は、為替から考える【運用】について
ご紹介していきます。

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世界経済の全体像をチェックしよう
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「日経225先物オプション取引」で
月に3％〜10％の利益を安定的に得よう！

をコンセプトに昨年運営していました、
グラン・トレーディング・スクール

会社としてこちらをオススメするために、
勉強をし始めてからのことですので、
まだ、ここ1年くらいの話ではあるのですが、

世界経済についてアンテナを立てた情報収集について、
とても視野が広がったなと感じています。

この金曜日のテーマである【運用】

最終的には、この【運用】からの収益で、
普段の生活費を賄うことができれば、

「老後を考えたときも安心で、
ひとつのゴールとして設定できます！」

という発信の中で、解決策の一つとして、
「日経225先物オプション取引」は
かなり有力な候補です。

「日経225先物オプション取引」は
ある程度まとまった証拠金さえ用意できれば、
誰でも参加することが可能で、

年収が低かろうが、
個人事業で収入が不安定だろうが、
誰でも参加することができます。

株式投資、FX、先物などに比べて、
リスクを限定して取り組むことができるというのが、
一番オススメの理由ですが、

実は、副次的に
世界経済について賢くなれるというメリットがあります。

「日経225先物オプション」は、
日経平均株価を基準にした取引ですので、
まず最初は、日経平均株価をチェックするようになります。

では、この日経平均株価は、
どのような基準で動くのか？

もちろん、様々な指標があるので、
一概には言えませんが、

アメリカ株の影響や、
ドル円の為替の動きには大きな影響を受けます。

今、アメリカの好景気を始めとして、
世界中で好景気です。

アメリカの株式市場は、この好景気を受けて、
どんどん上昇し、

そのアメリカ株の上昇に、
日本株も引っ張られて伸びているという状況があります。

さらに言えば、アメリカは景気が良いので、
長期金利の利上げを実行しています。

米ドルを持っていると、
他の通貨に比べて金利が高くもらえるということで、
ドルの価値が高くなっています。

ドルの価値が高くなると、
相対的に円の価値は安くなる

今回の110円を超えてきた
円安の原因はここではないかと言われています。

最近では、北朝鮮問題も落ち着きを見せ、
ミサイル発射で為替が大きく動くようなことも
少なくなってきましたので、

円安方向に動くのでは？
というのが、個人的な予想です。

というように、
日経平均をテーマに研究することで、

それに関連する、様々な知識が手に入り、
知らなかったときと比べ、

新しい視点で物事を見れるようになる。

これが、副次的な効果と言えるのではないでしょうか。

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編集後記
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銀行からの融資を受けて行う、
不動産投資や、太陽光発電事業については、

サラリーマンとしての安定収入が
絶対条件になりますので、
なかなか該当する人は少ないのが現実です。

少し話はズレますが、
国が20年間も電気の買い取りを保証してくれる
という太陽光発電の仕組みというのは、

その期間の長さが魅力で、

例えば、今、案内している
外貨両替機などは、ここ数年間はかなり高い確率で
収益をあげることができますが、

オリンピックが終わって、
大阪での万博がもし決まったとして、
それも終了した10年後まで、

その収益が確保されるかと言えば、
まったくそういうわけではありません。

金融機関から融資を得て、
息の長い投資案件に取り組むことができるのも、
目指せるのであれば目指したいですね。

どのような【運用】に取り組むのか
これは慎重に検討していきたいものです。

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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