【資産構築・削減】資産構築の基礎をもう一度おさらい
グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。
今週は、基礎のおさらいネタをご用意致しました。
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資産構築の基礎をもう一度おさらい
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資産構築の最終的なゴールは、
運用からの収益で生活が出来る状態
これが、一つのゴールです。
例えば、月に30万円の収入があれば
生活出来るという基準を設定した場合、
1億円を月に3%で運用出来るのか、
3,000万円を月に10%で運用出来るのか、
と、このような力を手に入れることが出来れば、
運用からだけの収入で生活出来ます。
もっと言えば、毎月10万円労働から稼ぐことが出来れば、
運用からの収入はハードルが下がりますので、
稼ぐ視点も、運用から収入を得るという視点も
どちらも大切だということです。
その間に挟まれた、削減の視点
日本の個人事業は、累進課税ですので、
節税をしっかり行うことで、
「稼いだお金を効率的に運用に回せるようになる」
これを作り上げていくことが大切ということです。
その流れの中で、最初のステップが、
「本業以外のお金をどうやって稼ぐのか?」
その稼いだお金を節税を行うことで、
しっかり運用に回せるのか
そして、最後に、自分の力でしっかりと運用し、
そこから利益を得る力を手に入れれるか
この3ステップをどれもまんべんなく行うことが
重要になるというわけです。
この3つに関して、こちらのメルマガでも
引き続きご紹介してまいります。
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週刊保険通信「保険プランは十人十色」
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みなさま、おはようございます。
合同会社 オットー保険サービスの
米田 範子(ヨネダ ノリコ)です。
シリーズで続けております
「相続」について
いよいよ私の本業であります
生命保険の相続税に有効なプランについて
具体的な例を上げてご紹介していきます。
法定相続人が3人、配偶者なし子のみで計算した例
保険加入なし
課税対象 3億円
↓
納税額計 5,460万円
残額計 24,540万円
この金額をAとします。
保険加入あり
相続財産 3億円
↓
内訳 28,500万円+1,500万円(保険料)
↓
課税対象 28,500万円
↓
納税額計 5,010万円
残額計 23,490万円+1,500万円(保険金)
= 24,990万円
この金額をBとします。
となることから
保険加入あり−保険加入なし
A-B=450万円となります
単純な例ですが、
相続資産の内訳に保険を活用しない手はないと
ざっくりでもわかりますよね
しかしながら
・いつ発生するかわからない相続に備えるには
・すでに加入している生命保険の有無
・死亡保険金額と払込保険料累計額のバランス
など着目すべきポイントはたくさんありますので
是非とも具体的な保険の活用はプロの保険募集人に
コンサルティングしてもらうことをおすすめいたします。
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編集後記
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改めまして、杉本です。
来週からは9月になります。
いよいよ秋、今年も終盤戦に突入です。
ここは気持ちもスパーッと切り替えて、
面白い情報を案内出来るように
いろいろ行動していきますね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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