【資産構築・運用】お金に働いてもらおう＝運用

グラン・アセット・パートナーズの
杉本でございます。

弊社は、平成29年度の稼働が本日で終了でございます。

今は、何と言っても助成金です。

助成金申請は、年々申請が難しくなり
また、申請要件も厳しくなりますので、

出せる申請は、早いウチに出しておくほうがいい
ということで、

平成29年度が終わる最終ギリギリまで、
申請で追われているような形です。

4月に発表される、助成金の新要件は、
全体に共有されるまで1ヶ月くらい時間がかかります

その間に他の案件を進めれるようにしていきます。

さて、平成29年度の最後は、
金曜日【運用】の内容です。

資産構築の一つのゴール
【運用】からの収益で生活ができる状態を

しっかりイメージできないと、
そこまで辿り着くことができません。

よって、もう一度ココをおさらいして
おこうと思います。

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お金に働いてもらおう＝運用
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【運用】というと、なかなか難しく思いますが、

ようするに、「お金に働いてもらう」ということと、
ほぼ同じ意味です。

お金を得る基本的な考え方は、
自動販売機のようなものです。

お金を入れたらジュースが買えるのが、
ジュースの自動販売機

何かを入れれば、お金が出てくる
自動販売機を想像してみて下さい。

このお金の自動販売機に、
「自分の時間と労働力」を入れれば、

「給与所得」という種類のお金が出てきます。

このお金の自動販売機に、

「スキル」を投じると、

成功報酬や、コミッションという
「事業所得」を得ることができます。

というように、
何かを投じた結果として、
お金を得ることができるのです。

これは、絶対に揺るがない方程式

「お金持ちになりたいな」と、
いくら想像しても、お金持ちになることはありません。

ジュースの自動販売機の前で、
お金をいれずに、ジュースが出てこないかなと、
待ち構えているのと同じ

お金の自動販売機に何かを入れる
この行動は絶対に必要ということが大前提です。

これを踏まえて、

金曜日のテーマである【運用】

このお金の自動販売機に、
お金を投じることで、お金を得る

という行為のことを指します。

「お金に働いてもらう」

という言葉を聞いたことがあると思いますが、

まさにこれが
お金を投じて、お金を得るです。

運用は、全て数字で表すことが可能で、

100万円をこの自動販売機に入れて、
1年後に110万円になっていれば、
これは、年利10％の投資となります。

厳密に言えば、ほったらかしのもの

自分の労働力を入れたりすると、
ビジネス寄りの稼ぎ方になります。

銀行の利子のように、
何もしなくても手に入るようなお金

お金にお金を産ませる

今の銀行預金、普通口座の金利は、
0.001％〜0.1％の間です。

100万円預けて、0.001％の年利は、
「10円」です。

引き出し手数料、振込手数料で
何百円も払うことを思うと、

確かに何もしなくて手に入りますが、
恐ろしく割が悪いと理解できます。

このように、何もしなくても手に入るお金を
どれだけ増やせるか？というのが、

【運用】の考え方です。

例えば、不動産投資や太陽光発電事業

メンテナンスを外注化すれば、
自分は何もしなくても、収入が入りますので、
お金がお金を生んでいる【運用】です。

金融機関から融資を獲れば、
さらに投資効率が上がります。

同じ銀行融資を得るにしても、
例えば、物販事業で融資を得た場合、

自分でビジネスをするのであれば、
ここに労働力も投入しますので、

100万円投資すれば、1年後何倍にもなる
可能性があります。

ただ、労働力も合わせて入れるので、
運用ではなく、ビジネスになるのです。

自分は何もせずに、運用からの収入だけで
生活できるようになることを、

ロバートキヨサキ風に言うと、
「ラットレースから卒業する」

と表現することができるわけですね。

この状態を目指して進んでいきましょう！

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編集後記
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ラットレースから卒業する

で思い出しましたが、

この【運用】の感覚を身につけるには、

キャッシュフローゲームは
かなり有効だと思います。

4月の土曜日に大阪オフィスで
開催しようと思います。

日程が決まりましたら、
こちらのメルマガでご紹介しますね。

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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